たとえ偽りに終わったとしても

趣味のこと書いてます。詩の投稿掲示板サイト代表のブログでしたが。

東京冒険忌憚ある夏の日

2016年の夏、冒険をたくさんやった。いろんな人に会いにでかけた。7月30日は刺激的な1日だった。ネット詩やらの場所にもまだ足を踏み入れてはいなかった。詩を書こうなんてこともまだ考えていない。大森靖子さんには出会っていた。twitter上で意味もなく知らない若者たちへ話かけてた頃、独りよがりな妄想のなかに私はいた。若者たちは困惑しただろう。ある人は不快な気持ちをぶつけてきた。ある人はどうかしてる人ですか?と疑問を持たれていた。私は怒ることもなく、無視するでもなく、困惑するでもなく、ただ、残念な気持ちがあったような記憶がある。小学生の時に一度だけ経験した転校生だった頃の気持ちが一番近かったような。いづれにせよ私はtwitterを止めたくなった。最後に何をつぶやこうかと何気に検索するなかに大森靖子さんがいた。彼女は私をフォローしてくれた。大森靖子さんが見つけてくれたと書いておこう。
その後は、以前にも増して私は勘違い野郎となるわけで、twitterも未だに続けている。
話は戻る。2016年7月30日とは、私が憧れていた大滝詠一さんの近くまで辿り着いた記念日だ。勘違い野郎、妄想が増大した人間がどのような行動に出たのかを聴いておくといい。何かの参考になるかもしれない。なるほどねという程度だと思うが。

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