たとえ偽りに終わったとしても

趣味のこと書いてます。詩の投稿掲示板サイト代表のブログでしたが。

KILLER TUNE RADIOな気分でいる

私は物語のなかに現在いる。物語のなかに在ることにしている。ラジオ番組をやるという物語のなかにいる。
50年も生きればブログに書けるネタはたくさんある。それを書きたくない。言いたくない。バカにされる中高年でいい。バカにされる理由は年齢に相応しくない惨めな姿だということなのだろう。それがいい。そうでありたい。君子豹変してtwitterを続ける気になったのもこの気持ちが大いにある。さっき、KILLER TUNE RADIOという映画があったことを知った。DVD化されていないので本編を観ることが出来ないが、ティーザーを観た限りだと興味を惹く物語性のある映画に思える。
キラーチューンとは「これだ!」という断定だ。訳もわからずこれだというパワーが世界の入り口に立たせる。訳知り顔のやつらは世界の出口から多くの共感を得る合理的な言葉を吐く。そんなのは当たり前だ。知った世界の言葉なのだから。
11月2日の番組スタートまであと12日。

www.vap.co.jp