たとえ偽りに終わったとしても

趣味のこと書いてます。詩の投稿掲示板サイト代表のブログでしたが。

動画でもつくれば批評より紹介が詩に必要になる

批評を言葉に発してやる、批評を放送でやる、生放送で批評をやることは不向きなものだとさっき気が付きました。それは思うに、批評というものは理に適ってないとだめだからなのでしょうね。生放送だと、時には理から外れますもんね。先日ツィートしたけど、僕は作品の紹介でいいです。批評など永遠に縁遠いものでいいです。
昔々このブログのように、語り口調で詩に言及すること自体が舐めた行為だと指摘を受けたことがあったが、仰る通りです。
で、動画の話。ラジオ番組のインフォメーションは動画をメインに据えたい思いがあってafterefectsを使い出した。確か、afterefectsを入手したのは10年ぐらい前だったと記憶している。入手当初、パラメーターの多さに閉口し、二度と開くことのないアプリケーションとしてずっと放置していた。今回も開いてみたはいいが、印象に変化はなく他のソフトを探した。animeefectsというソフトを発見。これがよかった。簡単に操作をマスターすることが出来た。思いもよらず、animeefectsで覚えた動画(アニメーション)作成の基本マニュアルがafterefectsへの敷居を一挙に下げてくれた。これはとても貴重な体験だった(いや私だけかもしれないが)。そこで、afterefectsの初歩的なつまずきやら、ビギナーが往々にして謎だと疑問に持つであろうことを近いうちに記事にしておこうと思っている。
ところで動画製作はラジオ番組のインフォメーションだけが目的ではなくて。詩の動画を本格的に作っていきたい気持ちがある。詩を動画にする。そこには朗読は無いかもしれない。いや、朗読も収めるかもしれない。いずれにせよ、新世界へ詩を持っていきたいと考えている。ITってたしかインフォメーションテクノロジーの略だった気がする。批評される詩よりも紹介される詩に近いことが出来たら僕はほくそ笑むことだろう。
Youtubeを詩で席巻してみたいものだ。

— みうらA面 (@breviewwired) 2018年9月27日